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登録リスト(該当:17件)

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31192019年台風19号による被害   長沼地区2019年台風19号による被害 長沼地区2019年(令和元年)10月、発生した台風19号により千曲川堤防が決壊し、甚大な浸水被害が生じた。長野市内の総浸水範囲は1541haにも上り、これは東京ドーム320個以上にも及ぶ範囲であった(うち長沼地区周辺で934ha)。また、市の農業における被害の総額は約200億円にもなり、りんごを始めとする多くの農産物の収穫時期と重なり被害が大きくなった。 長沼地区はりんごの産地として栄えており、今回の災害においては特に被害を大きく受けた地域でもあった。2021-12-13
3118復幸りんご復幸りんご台風災害から2年が経ち、ボランティアなどで助けていただいた方々に対して、地元の大学生が「復幸りんご」として農家の方と共同で作っていた。 そのリンゴの特徴としては、リンゴに模様を描くこと。リンゴは日が当たった部分が赤く色付くため、まだ青いうちに折り鶴シールを貼り、周りが赤く色付いたらシールを剥がすことで日の当たらなかったシールの部分が模様となる。気になる方は検索してみては。2021-12-06
3117リンゴの新たな可能性リンゴの新たな可能性台風19号災害をきっかけにSNSを活用した事で、リンゴの新たな可能性を見出した農家の方。SNSという地理的距離がない媒体を利用することで、今までして来なかった洋菓子店とのコラボレーションを通して長沼(信州)のリンゴを全国に広げる活動を始めている。2021-11-29
3115長沼地域 歩き長沼地域 歩き画像のリンゴは「ふじ」というリンゴを代表する品種。まだ赤く色付いてはいなかったが、多くの実がなっていた。もうすぐ災害から2年が経つ中でこれを見ることができよかった。2021-10-08
3114リンゴの収穫リンゴの収穫台風災害から2年、去年に続き今年もリンゴの収穫が行われた。農家の方によれば今年は凍霜害の被害があり、実の量が例年と比べ減少傾向にあるとのこと。2021-11-17
3113台風19号災害から2年…りんご農家の今台風19号災害から2年…りんご農家の今2019年10月13日、台風19号により千曲川の氾濫が引き起こされた災害から2年が経った。当時、千曲川から水と共に流れてきた泥などが地面に堆積、あるいはリンゴが水に浸かるなど、リンゴ農家にとって甚大な被害となったが、その後数ヶ月に渡るボランティア活動によって堆積した泥は撤去された。しかし、収穫時期真っ只中だったこと、住居・農機具様々なものが被災したことは想像以上に深刻なものだった。 復興していく中で、ある農家の方が方法の1つとして始めたのがSNSだった。当時は現状を伝えるものでしか無かったが、次第に励ましの声やオンラインでの販売など、SNS活用の可能性が広がっていった。農家の方によれば、そういった励ましの声が一番の復興の力になったそう。 2年が経過した現在、さらにSNSの可能性が広がり「復興りんご」2021-10-26
3112リンゴの凍霜害リンゴの凍霜害今春、リンゴの花が咲いていた時期に霜が降り「凍霜害」という気象災害があった。農家の方によれば、40年リンゴ農家してきた中でもあまり経験のないようなものであったそう。 リンゴの凍霜害とは、夜の急激な温度低下によって、花が凍るなどして枯れてしまうものであり、その後の実の成りに影響が生じ収穫量が減少してしまうなどの被害がでる気象災害である。2021-10-15
2223りんご農家のこれからりんご農家のこれから2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  インタビューによると、今回の台風災害で多くの方との縁が出来たことから「りんごの可能性」に気づき、今後は「オンライン販売」や「リンゴ狩り」といった新しい食体験に挑戦したいと仰っていました。2021-01-25
2222りんご農家の復興りんご農家の復興2019年10月 台風19号災害で被災したりんご農家の方にインタビューをしました。  当時、家や農機具だけでなく精神的にも大きなダメージを受けたという農家さん。そんな中、支えとなったのがボランティアの方やSNSでの励ましのメッセージだったそうです。毎年りんごを楽しみにしてくださっている人をはじめ、今回を機に初めて関わる方々。色んな人からの応援がとにかく励みになったそうです。 今年無事実ったりんごを「恩返し」という形で多くの人に届けたいと仰っていました。2021-01-25
2221りんご農家の被害りんご農家の被害2019年10月の台風19号災害で被災した長沼地域。 今回はそのりんご農家さんにインタビューをしてきました。  インタビューをしたところ、当時は千曲川氾濫の影響でりんご畑だけでなく、自宅や車・農機具までもが濁流に飲まれてしまったという農家さん。仮設住宅での生活を余儀なくされましたが、現在では復旧した自宅での生活をしているそうです。  また、収穫間近であったりんごの8割が濁流に浸かってしまったため廃棄処分。生活の源であるりんごを失ってしまったそうです。2021-01-25
2220長沼地域 りんご収穫長沼地域 りんご収穫2019年10月の台風19号災害から1年。 当時はりんごの収穫が続けられるかどうかすら不透明な状況の中、再び長沼地区に足を運ぶと真っ赤なリンゴがたくさん実っているのを目にしました。 農家さんもひとまず安心といったところでしょうか。2021-01-25
1229実りだしたリンゴ実りだしたリンゴ去年の台風19号による甚大な被害によって心配されていた今年のリンゴの実り。長沼地域のリンゴ畑に足を運ぶと、以前は白い花だった状態からすっかりリンゴらしい果実が所々に実っていた。多くの農家の方が実の間引きをしているなど作業をしていて復興の様子を感じた。2020-07-27
1228開花した希望の花開花した希望の花昨年の台風19号により大規模な被害を受けた長沼地域のりんご。木が千曲川の氾濫した水によって水に浸かり、根元部分には多くの泥が堆積した。泥によって木の呼吸が妨げられる恐れがあるため多くのボランティアの方によって泥の撤去作業が行われたが無事今年も花が咲くか不安視されていた。しかし無事開花し長沼の復興が進んでいくきっかけになると思う。2020-07-27
787再びこの地で暮らしたい再びこの地で暮らしたい去年10月の台風19号による千曲川の氾濫で、恐らく家が被害に遭った方々が家を建てる前の儀式「地鎮祭」を行っていました。災害から1年がまだ経過していませんが、不安がある中でもやはり地元愛から再びこの地に住むことを選ばれたのではないかと思いました。2020-06-22
786長沼住民の方々の願い長沼住民の方々の願い台風被害に遭った長沼地区を訪れてみると、道沿いに決壊しない堤防を!と住民の方たちの願いが込められた看板が置かれていた。この場所は市の人や工事関係の人が多く通るため意思を訴えているため置かれたのではないか。2020-06-22
686穂保 千曲川の堤防穂保 千曲川の堤防去年台風の影響で堤防が決壊した堤防の付近。堤防の上から千曲川は遠くて見えませんが、堤防の下にはリンゴ畑が広がっていてすでに農家の方が作業をしていた。堤防が決壊した際には、これらが水没し堤防を決壊させるほどの水位となっていたと考えると衝撃的でした。2020-06-15
663100年に一度の災害の今100年に一度の災害の今長野市長沼地域を現地視察してきました。去年10月の台風19号による千曲川氾濫で被害に遭った家々は、未だに手付かずの状態や解体中など、その修復の状態は様々でした。2020-06-08
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